イタリアのUgo Abundo氏が率いるOpen Power AssociationがFrancesco Celani博士との研究協調を発表したのが一つ目です。
公式サイトは ここ にあり、発表文は ここ にあるのですが、イタリア語で書かれていて翻訳がたいへんなので、Cold Fusion Now!に掲載された英語翻訳記事を参照しています。
この発表文には以下のような記載があります(赤字は引用者による)。
In other words, it is as if you were in the presence of a new form / method (apart from the well-known Seebeck effect and / or Thompson) DIRECT CONVERSION from Heat to Electricity. From the point of view of scientific speculation, the role of Hydrogen understood as mono-atomic and / or even proton is a truly challenging idea. Obviously we’re just starting, though recent (December 15, 15:00) results show that the ignition temperature is not 150° C but only (about) 55° C. Some suggestions on the issue of “abnormal current” were provided to Francesco Celani also by some researchers, collaborators Open Power.Open Power Associationは、2014年3月に以下のような写真を掲載しており、常温核融合装置Hydrobetatronから直接電力を取り出す試みをしているように見えました。上記の記載を見ると、従来からのゼーベック効果に対して何らかの付加ができると考えているようです(これは私の誤読かもしれませんが)。Celani博士が加わったことで研究が加速されると良いですね。
以上
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