2014年9月18日木曜日

謎のインサイダーがE-Catの第三者検証レポート第二弾の公表時期について語る

常温核融合の進展を追い続けている優良ブログであるE-Cat Worldには、時々、謎のインサイダー(内部関係者)と思われる人からコメントが寄せられます。
今日も、興味深いコメントをFrank Aclandさんが拾って記事にしてくれました。最も興味深いのは以下の部分です。


謎の「Paul」さんは以下のように言ってます。

  • E-Catの成績係数(出力と入力の比)は十分に高い。古いフォカルディ博士とロッシ氏の論文では成績係数は200だった事を思い出してほしい。その後、E-Catの反応を安定させ、中性子発生を抑えるために成績係数を下げてきた。しかし、現在では、エネルギー革命を起こすに十分な成績係数となっている。(確信度99%)
  • 第三者検証レポート第二弾は11月までに公表される。(確信度100%)

注目すべきは、第三者検証レポート第二弾の公表時期について確信度100%と言い切っている点です。やはり大きな発表が準備されているのではないかと思います(これは私見)。期待しましょう。

以上

2014年9月15日月曜日

ドイツのPurratio社では常温核融合装置で中性子線検出?

Vortex-lメーリングリストの投稿で、ドイツのPurratio社が常温核融合技術に取り組んでいることを知りました。尤も殆ど情報は出ていません。英語版のホームページは ここ にあります。初めて知りましたが、ドイツの会社は.agのドメインを使ってるケースが多いらしいですね。


このサイトのテクノロジーのページに、SOLFIREという項目があって、そこからダウンロードできるPDF資料に常温核融合技術の話が出てきます。

まず、各ページに以下のようなイメージが貼ってあって、明確に常温核融合を意図している事が分かります。

新たなエネルギー源としての活用を目指している雰囲気なのですが、他の技術を大きく違うのは、中性子検出の実験結果が載っている点です。過剰熱検出の結果は載っていません。以下の図を見ると、「プラズマ」をONにした時に中性子が検出され、「プラズマ」をOFFにすると中性子が検出されなくなったように見えます。


残念ながら、実験について詳しい情報はなく、以下のような一覧が載っているだけです。これを見ると、カソード電極にパラジウム、アノード電極に中空の銅を使って、放電させているところに水蒸気を吹き込むような機構に思えます。これまでの他の常温核融合研究では見かけた事がないような方式だと思います(これは私の知見が狭いだけかもしれません)。

またまた楽しみな企業が出てきました。今後の展開に期待したいと思います。

以上

2014年9月14日日曜日

E-Catの写真集

最近、以下のE-Cat写真がE-Cat Worldで話題になりました(正確に言うと、E-Cat HT、通称Hot Catと呼ばれるE-Catの高温版の写真です)。私もE-Catが複数並んだ写真は初めて見るような気がして、「おおっ! 新たなリークか?!」と思ったのですが、実は随分前から公開されていた写真でした。

http://www.lenr-cars.com/index.php/gallery/e-cat

これらの写真はLENR CARSという常温核融合をエネルギー源とする自動車を開発するベンチャー企業のページに出ています(以下のURLです)。
http://www.lenr-cars.com/index.php/gallery/e-cat

この会社の作ろうとしている車のイメージ図が ここ に載っていますが、一番分かりやすかったのは、以下の想像図です(笑)。たぶん本物のテスラでは、この空間にバッテリーが積まれているのでしょう。それがこんな風にLENR熱源+熱電変換器に置き換わると、燃料交換は半年に一度で済むようになる・・・という訳です。ここまで行くのに何年かかるか分かりませんが楽しみですね


以上


2014年9月13日土曜日

日経エコロジーに取り上げられた岩村康弘博士の元素変換研究

小島英夫博士が設立した常温核融合研究所が発行するCFRL Newsの第87号(2014.09.01)が発行されていました。
その記事で知ったのですが、 日経新聞でも報道された三菱重工の岩村康弘博士の常温核融合研究が、日経エコロジー2014年7月号に紹介されていました。「日本発、世界で稼げ 研究開発 ここまで進行中」という特集記事の中の「元素変換」という1ページの記事です(以下の図はこの記事からの引用です)。


















内容は既に日経新聞で報じられたものと同じですが、このような形でメジャーな雑誌に常温核融合研究の成果が取り上げられたのは良いことだと思います。今後もフォローしてほしいですね。

以上

国際常温核融合学会ICCF-19の公式ホームページ

国際常温核融合学会の第19回大会は2015年4月13日〜17日にイタリアのパドヴァ市で開かれます。その公式ホームページが立ち上がりました。トップには美しい景観写真が掲載されています。Wikipediaによると「北イタリア最古の都市」を主張しているそうです。


まだほとんど情報は掲載されていませんが、今から開催が楽しみです。来年4月には常温核融合を取り巻く状況が大きく変化していると期待しています。

海外のブロガーも取り上げています:
以上

2014年8月31日日曜日

E-Cat HTの第三者検証第二弾は数千時間の期間を費やしている?

多くの人が首を長くして待っているE-Cat HT(高温E-Cat)の第三者検証レポート第二弾ですが、時々、ロッシ氏が自身のブログにリークを出しています。
今日は、「August 30th, 2014 at 12:02 PM」に出したコメントをFrankさんが拾ってくれました。
https://www.facebook.com/groups/ECat.LENR/permalink/973206402695264/
"The work of the Third Independent Party is the first long term test made upon a LENR device in the last 25 years. The results will be the results that for the first time in the history of the LENR will be released by a third independent party after a test not of hours, but of thousands of hours, without interruptions and without intervention of the inventor or the owner. The results could be positive or negative, as I always said."
勝手に訳してみると・・・
この第三者検証は25年の(常温核融合の)歴史の中で初めての長期間テストである。この結果は、第三者によって、数時間ではなく数千時間に及ぶテストによって得られたものであり、しかも、その間、発明者や所有者の介在は一切ないものとして公表されるだろう。いつも言って来たように、結果がポジティブであろうがネガティブであろうが、そうなのだ。
という感じでしょうか。
前々から噂されている通り、長期テストだという事は間違いないようですね。発表されるのが楽しみです。

以上

新ベンチャー Cold Fusion Sales 登場

常温核融合関連の新しいベンチャー企業がまた一つ名乗りをあげました。
「Cold Fusion Sales」という名前で、常温核融合関連の様々なコンサルティングやマッチングを行う会社のようです。以下のホームページが開設されています。Twitterのアカウントも開設されています。尤も、現時点ではまだツイート数は1のままですが。


紹介する動画は以下に置いてあります。残念ながら日本語版はないようですが、難しい事は言ってないので、十分伝わると思います。

誰が起こしたのかと思って、TEAMの所を見ると・・・常温核融合関連の貴重な情報源の一つであるCold Fusion Now!を運営しているRuby Caratさんが設立に参加していました。これは応援したいですね。


以上