以下のページから案内文を引用します。
そこで日経BP社では、エコッツェリア協会と共同で、将来の社会を描くための議論の場として「みらい創造ひろばin丸の内」を開催することにしました。全10回で、題材とするテーマは毎回変わります。それぞれ、その分野での知見や技術、経験を持つ企業や学術研究機関、自治体などの担当者をゲスト(みらい創造人)として招いて話題を提供していただき、その後参加者同士で議論を交わします。将来像を描くことで、新しいビジネスのヒントを得る場として、またネットワークづくりの場としてお役立ていただければ幸いです。
吉野英樹社長は、2017年2月22日に登壇されるそうです。
案内文から引用します。
【常温核融合による理想的なエネルギー社会】常温核融合は科学技術の観点から注目されることが多いのですが、自律分散型で超安価なエネルギー源を実現することから、我々の社会全体に大きな影響を及ぼします。我々の社会がどう変わるかを論点とする議論は非常に面白い思考実験だと思います。こういった議論が日本でも盛り上がっていくことを期待したいと思います。
半永久的に電気を供給する乾電池ができたら
<ディスカッションテーマ>
もし、常温核融合が実現したら、エネルギーの仕組みはどれだけ変わるのでしょうか。
水を燃料にした発電装置が各家庭に設置され、送電線はいらなくなり、乾電池は半永久的に電力を供給し、電気自動車はどこまででも走り続ける。
コストは大幅に下がり、電気代を考えなくてよいほどの理想的なエネルギー社会が実現したら、どんなことが起きるか議論します。
ちなみに、案内文では「水を燃料にした」と表現されていますが、正しくは水素を燃料の一つとして使う・・・という所ではないかと思います。分かりやすく表現するための工夫なのでしょう。
以上
Dear Sengakut,
返信削除I also reported this post, even if I don't understand all the messages.
https://www.lenr-forum.com/forum/index.php/Thread/4533-Hideki-Yoshino-CleanPlanet-will-talk-on-LENR-at-Nikkei-BP-company-event-called-F/