2012年10月24日水曜日

デフカリオン社の第三者検証結果公表と謎のリーク

デフカリオン社が、かねてから約束していた第三者による検証レポートのプレリミナリ版を公開しました。今日は中身に触れる余裕がありませんが、ざっと状況を振り返ってみます。

公開されたドキュメントは2つ。一つは、検証結果のエグゼクティブサマリです。このレポートを書いた人名は黒塗りされて伏せられています。しかし、実は、公開当初のドキュメントでは、この黒塗り部分のテキストをコピーして、メモ帳に貼り付けると、隠された人名がいとも簡単に分かるようなものになっていました。



もう一つのドキュメントは、詳細な検証方法と結果レポートです。これは、手書きサインの入った文書をスキャンしたもののようです。



検証の様子を伝える動画(2本)も同時に公開されました。


Calorimetry setup



Triggering the reaction

さて、先ほどのエグゼクティブサマリを書いた人物の名前はNASAに勤める「Michael Nelson」氏でした。Forbes誌のMark Gibbs記者が早速取材し、Nelson氏が検証にNASAとして参加したのではなく、New Energy Foundation社の依頼で参加した事が明らかになっています。

更に、どういう経緯か把握できていませんが、このNelson氏が書いた「Executive Summary of visit to Defkalion Headquarters, Athens Greece March 2nd – 6th」という、デフカリオン社の秘密文書が漏洩しました。
http://ecatnews.com/wp-content/uploads/2012/10/Summary-of-Visit-to-Defkalion.pdf

この中には、ロッシ氏のE-Catとデフカリオン社のHyperionの技術的な相違が詳しく述べられており、非常に興味深い内容になっています。私が特に興味を惹かれたのは、以下の一文です。どうもカリウム(Potassium)が謎の触媒の一つと言っているように見えます。
5) Use of the catalyst Potassium as well as other unknown ingredients is required.

以上

2 件のコメント:

  1. http://ecatnews.com/wp-content/uploads/2012/10/Summary-of-Visit-to-Defkalion.pdf
    の簡単な訳を作りました。

    http://majin-z-shinsuke.blogspot.jp/2012/10/defkalion.html

    です。

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