ラベル Mats Lewan の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Mats Lewan の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年1月29日日曜日

WorldAffairs Journal誌に常温核融合の記事

WorldAffairs Journal誌にMats Lewan氏が執筆した常温核融合の記事が出たようです(中身は確認していません)。EMDriveについても記事が出ています。


以上

2016年5月8日日曜日

新エネルギー世界シンポジウムは開催中止

記事にするのが遅くなりましたが、Mats氏が企画していた新エネルギー世界シンポジウム(於ストックホルム)の中止が発表されました。Mats氏のブログに告知されています。



元々、このシンポジウム開催は、インダストリアル・ヒート社とロッシ氏が実施していた常温核融合1MWプラントの長期テストの報告書の公開(かつ、結果がポジティブであること)を前提としていました。

この長期テストは、3月末に無事に終了し、結果は満足のいくものだったとロッシ氏も表明していたので、開催決定だと思っていたのですが、4月上旬にロッシ氏がインダストリアル・ヒーロ社を訴えるという事件があり、状況が変わりました。

ロッシ氏が起こした訴訟では、長期テストの結果の評価が焦点となっています。そのため、いずれ裁判の資料として結果報告書が提出されると予想されますが、逆に、それまでは、どちらからも結果報告は公開されないだろうと見られています。

この状況変化を受けて、主催者であるMats氏が開催中止を決断しました。既に270名の事前参加申し込みがあったそうで、盛況が予想されていただけに残念です。また次の企画に期待しましょう。

以上

2016年2月21日日曜日

E-Cat 1MW発熱プラントの350日間長期テスト終了、報告書は1ヶ月後か

既に複数のブロガーが報じていますが、E-Catの1MWプラントの350日に及ぶ長期テストが2月17日に終了したとロッシ氏が宣言しました。成功裏に終わったようで、報告書は1ヶ月以内に出るだろうとのことです。報告書の執筆は実験と並行して進んでいたでしょうから、意外に早く出てくるかもしれませんね。

膨大な研究投資を注ぎ込んでいる熱核融合はまだ基礎実験フェーズにあって実用化できるのかどうかも分からない状況ですが、常温核融合は民間企業であるIndustrial Heat社の投資によって1MWの熱生成を約1年間続けるという実用的なテストを完遂していまいました。科学ジャーナリストや主流の科学者が早くこの重要性に気づくよう願っています。

早速、E-Cat WorldやVessy's Blogで取り上げられています。

1 MW E-Cat Plant Watch Thread [UPDATE #26 -- Rossi: Plant has Run for 136 Days So Far (Jul 7, 2015)] |
http://www.e-catworld.com/2016/02/18/1-mw-e-cat-plant-watch-thread-update-1-rossi-production-cost-in-kw-is-very-competitive/

17/02/2016: A historic date to remember - VESSY'S BLOG ON E-CAT
http://www.ecat-thenewfire.com/blog/17022016-historic-date-remember/


ロッシ氏がブログに書いたコメントは以下の通りです(赤字は引用者による)。ちなみに、ロッシ氏のコメントは http://www.rossilivecat.com/ で読むのがお勧めです。
Andrea Rossi
February 18, 2016 at 4:31 AM
Gerard Mc Ek:
The charge size has beene refined with the experience in thousands of experiments and, obviously, also on the base of theoretical considerations.
Yes, the test of 350 days is finished, yesterday the ERV has completed his tests.
Now it will take about a month to know the results from his report.
No more information about the 1 MW E-Cat that made the tests from now until the publication of the results will be allowed.

Warm Regards,
A.R.
この件については、スウェーデンのジャーナリストMats Lewan氏が他の情報も加えて記事にしてくれています。


たいへん良くまとまっているので、勝手に和訳してみました。和訳の文責は私にあります。是非、原文の方にも目を通していただければと思います
2016年2月17日に、アンドレア・ロッシ氏のE-Catによる1メガワット発熱プラントの350日間の商用テストが終了しました。このイベントは歴史的と言わねばならないでしょう。なぜなら、このような長い期間、放射線を出さない未解明の核反応~LENRあるいは低エネルギー核反応〜によって産業上有益な量のエネルギーが生み出された初めての出来事だからです。 
明確にしておくと、この1年間のテストの報告書は、著名な独立した第三者検証機関に管理されていて、おそらく一ヶ月以内に公表されるでしょう。それまでテスト結果については公式な発表はありません。 
以前、テストプラントを訪問した何人かの関係筋が、COP〈出力エネルギーと入力エネルギーの比)は20~80の範囲にあると教えてくれました。これは、このプラントが1MWを出力するのに12~50kWのエネルギーを使うことを意味します。ちなみに、1MWは約300軒の西欧家屋が使う平均エネルギーに相当します(電力、暖房、湯沸かし、空調を含みます)。 
また、以下のような事も聞きました~アンドレア・ロッシ氏の取得した特許によれば、燃料の殆どはリチウム、水素、ニッケル等の無害な元素のようですが、この燃料の量は10分の1グラムのオーダーとのことです。ところが、一方では、1年間の動作の後、反応炉は今後の運用のために燃料補給されているとのことです。 
すべては、ビデオカメラでこの発熱プラントを四六時中管理していた第三者検証機関によって明確にされるでしょう。 
このテストは、アンドレア・ロッシ氏と彼の米国での産業界向けパートナーであるインダストリアルヒート社によって遂行されました。ロッシ氏によれば、テスト結果が肯定的であれば、同様の産業用発熱プラントの商用化をすぐに始めるそうです。私が聞いた範囲では、インダストリアルヒート社は、北米・中米・南米・中国・ロシア・サウジアラビア・UAEに対してE-Cat技術を売る権利を獲得しています。 
言うまでもなく、世界にとって、このようなエネルギー源がもたらす影響は絶大です。そして、産業、金融、および社会に対する影響は、テストの報告書が肯定的であることを前提として、2016年6月21日にスウェーデンのストックホルムで開催される新エネルギー世界シンポジウム(NewS)の主要テーマとなります。 
なので、皆でこの報告書を待ちましょう。とは言え、私個人としては、祝杯を上げる準備をすぐにしたい気持ちです。

以上






2016年1月17日日曜日

Mats Lewan氏によるWebinarが開催されます(1月16日)(更新あり)

The Energy 2.0 Societyの主催するMats Lewan氏のWebinarが1月16日に開催されます。LENR(凝縮系核反応または常温核融合)の入門編のようです。
残念ながら私は別件で参加できませんが、興味のある方はどうぞ。



【追記】私は参加できませんでしたが、YouTubeにこの講演ビデオが公開されています。



以上

2016年1月11日月曜日

Mats Lewan氏が6月にストックホルムで新エネルギー世界シンポジウムを開催

スウェーデンのジャーナリストで常温核融合をフォローしているMats Lewan氏が、2016年6月にスウェーデンのストックホルムで「New Energy World Symposium」を開催すると発表しました。


シンポジウムでは、LENR(凝縮系核反応または常温核融合)がどのように世界を変えていくのかが議論されるようです。早速、以下にシンポジウムのサイトが開設されています。


講演者としては、Mats Lewan氏のほか、LENR-CANR.orgを運営しているJed Rothwell氏、ノーベル賞科学者で常温核融合を評価しているBrian Josephson教授、エアバス社のJean-François Geneste氏、スウェーデン王立科学アカデミーのHarry Frank教授、MFMPのBob Greenyer氏の名前が挙がっています。

これまた、たいへん楽しみなシンポジウムですね。

追記:Facebookにもアカウントが開設されていました。

Today I'm glad to announce the New Energy World Symposium, with its first session planned for June 21, 2016, in Stockholm Sweden.http://new-symposium.org/2016/01/10/announcing-the-new-energy-world-symposium/
Posted by New Energy World Symposium on 2016年1月11日

以上

2015年9月6日日曜日

Mats Lewan氏が「The Biggest Shift Ever」についてFull Circleで語る予定

常温核融合に造詣の深いジャーナリストであるMats Lewan氏が、2015年10月1日~2日に開かれる「Full Circle」の会合で常温核融合について話をします。場所はブリュッセル。


以上

2014年10月3日金曜日

オクトーバーサプライズとなるか? E-Catの第三者検証レポート

常温核融合に関する大きな発表が9月にあると私は予想(期待)していたのですが、残念ながら外れてしまいました。
しかし、9月30日には、E-Cat WorldのFrank Aclandさんが、2~3週間のうちにE-Catの第三者検証レポートの第二弾が公表されるだろうとの予想を明らかにしました。

After the E-Cat Report
http://www.e-catworld.com/2014/09/30/after-the-e-cat-report/

また、スウェーデンの科学ジャーナリストで、E-Catやロッシ氏を取材してきたMats Lewan氏もツイッターで、第三者検証レポートが1週間かそこらで公表されるだろうとの予想を述べました。

E-Cat Report Watch Thread (Update #27 — Mats Lewan: Report in a Week or so — “Prepare”)
http://www.e-catworld.com/2014/10/01/e-cat-report-watch-thread/

さらに、Mats Lewan氏は、自分のブログで著作である「An Impossible Invention」の第二版を準備中であると明かし、この第二版の中には第三者検証レポートについての記述も含まれているので、レポートの公表を待っている所だと述べました。


常温核融合関連の多くの情報源を持つFrankさんとMatsさんが同じく10月の上旬を指し示しています。いよいよ発表されるのでしょうか。それがどのような形で行われるのか、期待を込めて待ちたいと思います。

ちなみに、Matsさんの「An Impossible Invention」のKindle版が出ています。日本のAmazonでも購入できるので、第二版の登場が近いというのに思わず買ってしまいました。この本が出た時に買おうと思ったのですが、ちょっと面倒だったので伸び伸びになっていたのです。


以上