2016年9月18日日曜日

中国で開催されるICCF20のサテライト・シンポジウムのプログラムが公開されました

仙台で開かれるICCF20に先立って、中国の厦門(アモイ)にて、サテライト・シンポジウムが開催されます。そのプログラムが公式サイトに公開されたのですが・・・今の時間帯はアクセスが不調なので、中国の常温核融合ニュースサイトから引用します。
日本の岩村康弘博士も発表されるようです。


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New Scientist誌に常温核融合の記事

New Scientistの9月14日号に常温核融合の記事が掲載されました。クリーンプラネット社や東北大学の活動にも少し言及があり、吉野社長と笠木先生のお名前も出ています。
サイトには定期購読料金が大きく表示されていますが、New ScientistのiPhoneアプリをインストールして、アプリ内でこの記事だけを240円にて購入できました。これから読んでみます・・・


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Ruby Caratさんが常温核融合を語るオンラインセミナーが開催されます

Cold Fusion Now! サイトを運営し、常温核融合の認知拡大に注力してきた Ruby Carat さんが常温核融合を語るオンラインセミナーが開催されます。
開催時刻は以下のようになっていますので、日本では9月24日(土)の深夜24時からだと思います。
Saturday, September 24, 2016
10 am CDT (8AM West coast US) (3PM GMT)

Webinarへの申し込みは以下のリンクから可能です。楽しみですね。

Register for the webinar at
https://goo.gl/forms/CmtVVSvQu9BdY3e83


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2016年9月11日日曜日

Brillouin Energy社の紹介ビデオ

常温核融合ベンチャーであるBrillouin Energy社の紹介ビデオが公開されています。E-Cat Worldに、このビデオの中で語られている言葉の一覧が載っています。「Q-Pulse」という技術で、常温核融合反応をコントロールしているようです。

Brillouin_Energy_Corp_Intro_Video from Brillouin Energy on Vimeo.

ちなみに、Brillouin Energy社は150度程度の発熱装置WET Boilerと500~700度の発熱装置HYDROGEN HOT TUBEを開発していると表明しています。


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ランデル・ミルズ博士の研究に関する書籍

常温核融合の研究者からも疑問視されることの多いランデル・ミルズ博士の研究に関する書籍が発行されました。


Vortex-lに、Jones Beene氏が読後感を投稿してくれてます。著者は良い書き手のようですが、ミルズ博士の信奉者のように見え、批判的な視点に欠ける印象があるようです。


ちなみに、ミルズ博士の設立したBlack Light Power社は、今では、Brilliant Light Power社と名前を変え、実験ビデオ等を公開しています。しかし、どれも科学的な検証だとは見られていないようで、いまだに不審の念が拭えません。今後の展開を見守るしかありません。



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常温核融合実験キットの作成ビデオ

Looking For Heat社が出している常温核融合の実験キットMK.1 Model Tの開梱から組み立てまでを撮影したビデオが公開されています。なかなか楽しそうです。



キットは以下で販売しています。私はまだ購入していませんが、なかなか魅力的ですね(笑)。


上記のビデオを撮った方のホームページは以下にあります。


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2016年9月10日土曜日

国際常温核融合学会第20会大会ICCF20のプログラムが公開されました

ICCF20のプログラムが公式ホームページで公開されました。10月3日(月)~10月7日(金)の一週間の盛り沢山な内容になっています。


個々のプログラム内容の説明は上記の「for more information」のリンク先に公開されています。以下のような5ページの資料です。



ちなみに、ICCF20本大会に先立って中国のアモイ市で開催されるサテライト大会のプログラムはまだ発表されていないようです(以下のサイトに出ています)。


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